ギタリスト用  つけ爪の新しいすすめ
2011.12.14 Wednesday

 荒井貿易の創設者であり、日本ギター界の先駆者とも言える荒井史郎さんから、新しい「つけ爪のすすめ」を頂きましたので、ご紹介いたします。つけ爪を考えている方や現在使用中の方にも参考になると思います。

ギタリスト用  つけ爪の新しいすすめ

               荒 井 史 郎

 

ギター愛好家として年齢とともに爪が割れるようになり、つけ爪を長年研究するようになりました。つけ爪をしておられるギター愛好家の皆様からいろいろなご意見を聞きながら試行錯誤を繰り返してまいり、以前にも「つけ爪のすすめ」を書きましたが、その後の研究、経験によって現在に辿りつきましたので皆様にお知らせします。

 

現在はアリアANK−100、医療用に開発された両面粘着テープを使用してつけ爪をくっつけています。以前は瞬間接着剤を使用していましたから爪が薄くなり傷んで困りました。長年つけ爪をつけていると爪に若干白濁がでますが、両面テープであれば爪は薄くなりません。

 

水に弱い両面粘着テープでつけ爪をくっつけますから、水に濡らしたあとですぐにギターを弾かないよう、乾燥してからにしています。

 

ギターの練習時間によりますが3,4日で両面テープを交換すればつけ爪のずれが殆ど無いようです。つけ爪は片側が約0.3ミリ、片側は約0.6ミリの厚みですから薄い側を爪のつけ根のほうにしています。つけ爪の長さを調節するために指で押し上げたり、押し下げたりは出来る限りしないほうがよく、つけ爪がずれ落ちる原因になります。

 

つけ爪はリムーバーを必要とせず指で傷みも無く簡単に剥がせます。爪、つけ爪に残った糊は指で取り除いてください。そのつけ爪は長さがよければそのまま何回でも使用できます。

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    第19回名古屋ギターコンクール結果
    2011.12.13 Tuesday

     一昨日(12/11)に実施された名古屋ギターコンクールの結果は次の通りでした。
    第1位 菊池翔天(東京)
    第2位 閑喜弦介(大阪)
    第3位 吉村太志(神奈川)
    その他本選出場者は次の3名でした。
    西田武史(大阪)
    伊藤兼治(愛知)
    吉住和倫(北海道)

    年々レベルが上がってきていると言う印象を受けました。特に1位に輝いた菊池君は素晴らしい技術と音楽性をバランスよく兼ね備えた人で聴衆を圧倒しました。今後の成長と活躍に期待したいと思います。
    2位になった閑喜君は昨年は第4位でしたが、この1年で大きく成長された様子で2位に輝きました。
    来年は記念すべき20周年を迎えます。より多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
    山下高博
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      はじめてのネイルサロン
      2011.12.08 Thursday

       こんにちは。スタッフの関谷です。
      もう街は、クリスマス一色って感じですね。ミューズ音楽館でも、今週土曜10日からクリスマスの25日まで、会員様サンクスセールを開催いたしますので、是非ご来店くださいね

      さて、先日ある会員さんから、ギター弾きには大事な爪にまつわる体験談をお聞きし、レポートを書いていただきました。一つの参考になればと思います。

      「ネイルサロン 初体験」
       先週金曜日に 爪の先端が割れていることに気づきました。
       多分どこかで引っ掛けたのでしょう。(数年に1回は、やってしまいます。)
       縦に5mmほど表面側に亀裂が入り、横にも4mmほど亀裂が進展。
       幸い”取れて”はいなかったので、それ以上進行しないようにアロンアルファを上から塗り固めて土曜日のレッスンに行きました。
       やはり、音は”ボロボロ”、 気になってレッスンでの演奏も”ボロボロ”。明日は教室の練習会だし・・・
       土曜朝にネット上にSOSを発信したところ、同じミューズの生徒さん(Bさん・女性)より「一社のサロンさんに相談したら」と連絡を頂きました。
       爪の修理についてネイルサロンには興味はあったのですが、「値段は?」とか「オッサンが入るのはね〜」など敷居が高く感じてましたので、これまでは自分でアロンアルファやアクリルスカルプチャでごまかしてました(音は極めて悪かったです)。
       今回はそうも言っておられず、レッスンの帰りにサロンさんに電話し「1本でもやれますよ」とのことでお店に向かいました。 
       
       サイトウさんという方が処置をしてくれたのですが、ギターを弾くために
      ,△泙蠍任なってはいけない
      薄く均一でなければならない
      ただしの割れが進展しないように十分強度がなければならない
      ということが良く分かっていらっしゃいました。(Bさんの教育のおかげのようです。)
       
      施術は
      ,泙此▲▲蹈鵐▲襯侫,鬟▲札肇鵑能去
       (アセトン浸透待ちの時間、紅茶のサービス)
      ▲献Д襪量着度をよくするため、爪の表面にバフ掛け
      ジェル塗布。亀裂まわりだけ若干厚く。断面と裏面にも少々。
      せ膤粟で硬化 (い錬臆鷏り返し)
      ド縮未陵省なジェルを拭き取ったあと”日焼けドメ”のトップコート
      全部で20分程度
       サイトウさんによると
      ・3週間位は持つでしょう
      ・自分で剥がそうとはしないこと
      ・爪切りを使うとジェルが剥離するかも(使いません、削るだけですから)
       
      気になるお値段は・・・600円/本 にBさん紹介20%割引で 480円!
       (ホントにこんな値段で良いのかな?)
      もう一つ気になる性能は・・・翌日(日曜日)の教室の練習会では全然違和感なく弾けました。
      音もバッチリ。
       
       いままで「アロンアルファ+ティッシュ」「アクリルスカルプチャ」など自分で格闘していたのが馬鹿らしく思えるほどでした。(自分でいろいろ経験するのもいいけれど)まずは最高の技でやってもらうのが一番ですね。
       爪が薄い(弱い)人の補強にも良いのでは、と思いました。
       Bさん、ご紹介ありがとうございました。

      サロン名が気になる方は、お問い合わせくださいね。
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        第31回ワンコインコンサート
        2011.12.03 Saturday





        今日は今年最後のワンコインコンサートでした。今回で31回目を迎えました。
        今回は出演者が少なく、当初8名の予定がお一人手の故障で7名となりました。
        手の故障(指を痛める)は多いですね。やはり力の入りすぎが原因だと思いますが、どうしたら脱力できるかなかなか分からないのですよね。一番簡単なのはビリ付をだしてスケールをゆっくり練習することで、脱力を手に覚えさせることが出来ますので一度試してください。毎日のウォーミングアップの練習、基礎練習でゆっくりとやることをお勧めします。

        今日の出演者と演奏曲は下記のとおりですが、最後のテルミンと言う楽器を皆さん聴いたことがありますか?これはもっとも古い電気楽器とも言えるもので、シンセサイザーの元になったものです。
        右手とポールの距離で音程を作り、左手の距離で音量を操作すると言うものですが、見ないと分からないですよね。とても音程を作るのが難しい楽器ですが、今日はクリスマスの時期という事で二つのアベ・マリアを演奏して頂き、テルミンとギターにはとても合った選曲だったと思いました。

        1.熊谷江利子  ファンタジー/L.S.ヴァイス
                   盗賊の歌/M.リョベート
        2.荒木勇二   「タロニア民謡集リョベート編」より
                   聖母の御子
                   アメリアの遺言
                   盗賊の歌
        3.磯村幸平   思い出のアルバム/磯村幸平
                   蜂雀/J.サグレラス
        4.浅野喜正  ファンダンギーリョ/J.トゥリーナ 
                  セビリア幻想曲/J.トゥリーナ
        5.金田弘幸  タンゴ/I.アルベニス
                  パヴァナ・カプリチョ/I.アルベニス
        6.蔵本浩史  舟歌/A.タンスマン 
                  前奏曲BWV995/J.S.バッハ
        7.野呂正夫(ギター)&野口千恵(テルミン)
                 アベ・マリア/バッハ〜グノー 
                 アベ・マリア/G.カッシーニ

        今日の「聴衆賞」は5番目に演奏された金田さんが獲得されました。金田さんは今年の日本ギター連盟主催の「みんな集まれ、ギターコンペティション」の50歳代の部門の全国大会でも銀賞を獲得された方で、落ち着いた演奏を披露されたのが賞獲得につながったようです。
        次回は2月12日(日)です。是非あなたも演奏参加してください。
        山下高博
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          銘器弾き比べコンサート
          2011.11.26 Saturday


          今日は世界の銘器展会場で谷辺昌央さんに銘器9本を弾き比べして頂きました。
          しかもたっぷり1時間近く、立派なプログラムでしたよ。谷辺さんの心の奥底から歌い上げる名演奏に皆さんが酔いしれました。今日来られた方々は大変ラッキーだったと思います。
          弾いていただいた楽器は三浦隆志、加納木魂、ルイジ・ロカット(福田進一使用)、ジョン・ギルバート(ラッセル使用)、P.フィッシャー、M.ダマン、I.フレタ(ペペ・ロメロ使用)、そして最後に三浦さんと加納さんのショートスケールとどれも素晴らしい演奏でした。曲目は内緒にしておきますね。著作権の絡みで・・・。
          明日も15:00から谷辺さんい演奏して頂きますので、本日聞き逃した人は是非お越しください。
          また、加納木魂さんも14:00〜17:00まで居て頂きますので、楽器の診断ご希望の方は是非お越しください。
          山下高博
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